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大阪の弁護士による企業労務相談 > 主催研究会 > 労働法研究会 > 労働法研究会(2024年問題の課題と対応策-時間外労働の上限規制-)を開催しました。

労働法研究会(2024年問題の課題と対応策-時間外労働の上限規制-)を開催しました。

 弁護士法人かける法律事務所では、労働・人事分野サービス(企業側)の質を向上させ、お客様に、より価値のあるサービスを提供するため、定期的に、労働法研究会を開催しています。

 以下のとおり、2024年2月26日、労働法研究会を開催しました。

テーマ:2024年問題の課題と対応策-時間外労働の上限規制-

労働時間の原則(法定労働時間)とは?

時間外労働の上限規制(限度時間)-働き方改革関連法の概要-

2024年問題とは?
 ・建設業
 ・医師
 ・バス・トラック・タクシー
 ・鹿児島県及び沖縄県における砂糖製造業

各業種における2024年問題への課題と対応策

労働基準法第36条に基づく労使協定(36(サブロク)協定)の変更点と注意点

弁護士法人かける法律事務所では、顧問契約(企業法務)について、常時ご依頼を承っております。企業法務に精通した弁護士が、迅速かつ的確にトラブルの解決を実現します。お悩みの経営者の方は、まずは法律相談にお越しください。貴社のお悩みをお聞きし、必要なサービスをご提供いたします。

顧問契約サービスでは、問題社員対応、未払い賃金対応、懲戒処分対応、ハラスメント対応、団体交渉・労働組合対応、労働紛争(解雇、残業代、ハラスメント等)等の労働問題対応を行います。

2024年問題に関する相談例

①最近よく聞く2024年問題って何ですか?

②時間外労働の上限規制について、教えてほしい。

③建設業を経営しています。2024年問題でどんな影響が出ますか?

④病院を経営していますが、医師の働き方を変えなければなりませんか。

弁護士に依頼できる内容

①従業員等の請求根拠に対する法的検討・法的精査

②残業代や未払い賃金対応の代理交渉

③労働審判や労働裁判の代理活動

④労働組合対応

⑤労働条件の整備(雇用契約書や就業規則、労使協定の作成)

代表弁護士 細井 大輔

私は、日本で最も歴史のある渉外法律事務所(東京)で企業法務(紛争・訴訟、人事・労務、インターネット問題、著作権・商標権、パテントプール、独占禁止法・下請法、M&A、コンプライアンス)を中心に、弁護士として多様な経験を積んできました。その後、地元・関西に戻り、関西の企業をサポートすることによって、活気が満ち溢れる社会を作っていきたいという思いから、2016年、かける法律事務所(大阪・北浜)を設立しました。弁護士として15年の経験を踏まえ、また、かける法律事務所も6年目を迎え、「できない理由」ではなく、「どうすれば、できるのか」という視点から、関西の企業・経営者の立場に立って、社会の変化に対応し、お客様に価値のあるリーガルサービスの提供を目指します。

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